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めだか塾事務局
NPO法人市原ネイチャークラブの一部門として、“養老川めだか塾”が誕生しました。
房総丘陵に源を発し、流れ流れて東京湾に注ぐ養老川の流れは、今も昔から変わっていません。全長約70q余り、県内最大の長さを誇る養老川は、人々に多くの恵みと時には厳しい戒めを与えて来ました。人々が、川の流域(面積約246q2)に住んでからの歴史は古く、古来より生活向上のため、努力と英知を尽くし、文化を形成して来ました。しかしながら、社会の変化と共に伝統的な文化もその姿を変え次第に失われつつあります。
一方、市原に移り住み、この地を第二の故郷と考え、地域に溶け込んでいる人も沢山おります。養老川に親しみながら、伝統的な文化を学び、その伝承者となる等、多くの人々との交流の場ともなれば…そんな思いで、遠山あき先生を顧問にお迎えし、立ち上げました。「誰が生徒か先生か、皆で仲良く〜」楽しみながら学び合うことが趣旨です。
塾の運営に当たっては、スタッフ間の意思疎通を図り、充実した活動をしたいとの思いから、年間8回程のミーティングを行いました。その中で、活動の目的を明確にし、自分たちが楽しめて、参加者にも喜ばれる企画を考えました。
企画に当たっては、試行錯誤もありましたが、そのつど人生経験豊富な遠山先生から適切なアドバイスを戴き、勇気づけられて来ました。
主な活動
・遠山あきさんを囲んでおしゃべり会 H.14年6月23日(日)加茂公民館
・養老川源流探検ツアー
7月 7日(日)現地をめぐる
・養老川三十三番札所めぐり−ふるさとの民俗文化 9月10日(火)
養老川上流域をたずねる−
・養老川三十三番札所めぐり
10月10日(木)現地をめぐる
・日高誠実の旧宅をたずねて 11月30日(土)現地を訪ねる
・山小屋訪問、野鳥観察、石川倉次ゆかりの地をたずねる−忘年会を兼ねて−
12月7,8日(土、日)
活動をふりかえり、特に「養老川三十三番観音札所」めぐりでは、十二年に一度回ってくる地域の民俗行事に参加できました。山村の霊場で、人々の温もりが伝わる手料理のもてなしを受けました。素朴な食文化を味わいながら、観音様の前に頭を垂れ、心の安らぎを覚えました。各行事とも回を追うごとに充実して来たと思います。

課題を整理して、次年度の活動につなげたいと意を強くしております。次年度は、養老川中流域から下流域へと活動の範囲を広げ、川と人間の関わりを主軸にし、様々な角度から地域を再認識する等楽しく活動したいと考えます。多くのご意見をお寄せ下さい。
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